更新日:2023/12/27
はじめに
職場でのメールを使った結婚報告に悩んでいる方も多いと思います。今回は結婚式に呼ぶ/結婚式に呼ばない/結婚を機に退職 といった各シチュエーションで気をつけるべきポイントと文例を紹介させていただきます✉️
皆さんが滞りなく進めれることを心から祈っております⭐️
目次
結婚式に招待する場合
件名:結婚のご報告(〇〇部名前)
〇〇さん(〇〇チームの皆様)
お世話になっております。私事で恐縮ですが、この度〇月〇日に結婚することになりました。
結婚式は○月○日に○○で行う予定です。〇〇さん(〇〇チームの皆様)にも、ぜひご列席いただきたく、後日改めて招待状をお渡ししますので、ご検討よろしくお願いいたします。
本来であれば直接お伝えすべきですが、いち早くお伝えしたかったので、まずはメールにて連絡しました。次回お目にかかる機会には、改めてご挨拶させてください。
結婚後も家庭との両立に努めてまいります。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。お忙しい中、ご一読いただきありがとうございます。
ポイント
・基本的に職場への結婚報告は、直接伝えた方が良いです。
・結婚式の場所や日程が決まった際には早めに連絡しましょう。
結婚式に招待しない場合
件名:結婚のご報告(〇〇部名前)
〇〇さん(〇〇チームの皆様)
お世話になっております。私事で恐縮ですが、この度〇月〇日に結婚することになりました。
結婚式は親族のみで行う予定です。
本来であれば直接お伝えすべきですが、いち早くお伝えしたかったので、まずはメールにて連絡しました。次回お目にかかる機会には、改めてご挨拶させてください。
結婚後も家庭との両立に努めてまいります。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。お忙しい中、ご一読いただきありがとうございます。
ポイント
・基本的に職場への結婚報告は、直接伝えた方が良いです。
・そもそも結婚式を行わない、親族のみで実施といった理由も添えてあげましょう
結婚後に退職する場合
件名:結婚のご報告(〇〇部名前)
〇〇さん(〇〇チームの皆様)
お忙しい中恐れ入ります。私事で恐縮ですが、この度〇月〇日に結婚することになりました。
また、結婚後は退職させていただく所存です。
ご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。
至らぬ点もあったかと思いますが、〇〇さん(〇〇チームの皆様)からの温かい叱咤激励の言葉に感謝しております。これからも会社で培った経験を活かし、新たな一歩を踏み出していきます。
本来であれば直接お伝えすべきですが、いち早くお伝えしたかったので、まずはメールにて連絡しました。次回お目にかかる機会には、改めてご挨拶させてください。
お忙しい中、ご一読いただきありがとうございます。
ポイント
・基本的に職場への結婚報告や退職の旨は、直接伝えた方が良いです。
・感謝の気持ちを忘れずに、社会人としてきちんとお世話になった旨を伝えましょう
まとめ
今回は結婚式に呼ぶ/結婚式に呼ばない/結婚を機に退職 する各パターンで気をつけるべきポイントと文例を共有させていただきました✉️
結婚が決まったら早めに、出来るだけ直接、常に感謝の気持ちを忘れずといったところがポイントですね〜。
皆さんが滞りなく進めれることを心から祈っております⭐️