はじめに
こんにちは! 27歳サラリーマンのたろうです。 本業では製造業に携わっています。
筆者は多くのジャンルの投資信託を4年程前から積み立て投資しています。
今回はその中でもiFreeNEXT NASDAQバイオテクノロジー・インデックスについて解説します📖
iFreeNEXT NASDAQバイオテクノロジー・インデックスについて
大和アセットマネジメントが運用する、NASDAQバイオテクノロジー指数を構成する銘柄に投資を行う投資信託です。手数料は2023年4月時点で0.7975%と少しお高め。
構成銘柄
2023年04月28日の上位7社
※()内は保有割合です。
①AMGN アムジェン(7.8%)
②VRTX バーテックス ファーマシューティカルズ(7.8%)
③GILD ギリアド サイエンシズ(7.8%)
④REGNリジェネロン ファーマシューティカルズ (7.6%)
⑤MRNA モデルナ(4.5%)
⑥AZN アストラゼネカ ADR(4.0%)
⑦BIIB バイオジェン (3.8%)
アムジェンやバーテックス・ファーマシューティカルズといったバイオ医薬品関連の有名どころが数多くラインナップしてますね。
ちなみに医薬品関連で筆者はPFE ファイザーを好んでトレードしていました。
保有実績
◾️購入時
購入開始時期:2020年8月
積立額:2000円/月
◾️売却時
売却時期:2023年6月
売却額:72,325円(+6,322円)
(引用:楽天証券)
株価は右肩上がりで順調も、構成銘柄の中には2023年に減益が予想されるものもありますので、一度売却し、個別株の購入資金に充てたいと思います🌱
新型コロナウィルスのワクチンや治療薬を手掛ける企業の利益が大きく減少することが各種ニュース等で報じられていることを受けての判断です。
手数料がすこーしだけお高いこともあったのですが、構成銘柄は非常に魅力的ですので、GILD ギリアド サイエンシズやAZN アストラゼネカ ADRは個別でウォッチしてます。
まとめ
2023年4月に自身のPF(ポートフォリオ)を整理しました。高手数料の銘柄や運用成績の悪い銘柄等をピックアップし、構成銘柄の今後の業績停滞を想定した為、iFreeNEXT NASDAQバイオテクノロジー・インデックスの積み立て設定は解除し、売却しました。皆様も自身の保有している金融資産の中身を定期的に見直すことをオススメします!
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします☺️