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【保有実績公開】iFreeレバレッジNASDAQ100。そもそもレバナスとは?チャート、評判、構成銘柄、手数料、今後の向き合い方等まとめてみました。

はじめに

こんにちは! 27歳サラリーマンのたろうです。 本業では製造業に携わっています。

筆者は多くのジャンルの投資信託を4年程前から積み立て投資しています。

今回はその中でもiFreeレバレッジNASDAQ100の運用成績や手数料等ついて解説します📖

レバナスとは?

2021年頃、米国市場の成長が著しくなり、注目を浴びたのがレバレッジ型投資信託であるレバナスです。レバナスは「NASDAQ100指数」の2倍の値動きを目指し、そのハイリターン性がブームとなりました。

iFreeレバレッジNASDAQ100について

大和アセットマネジメントから出ているレバナスです。手数料は2023年6月時点で0.99%と少しお高めです。

構成銘柄

2023年5月31日の上位7銘柄

※()内は保有割合です。

MSFT マイクロソフト(12.6%)

AAPL アップル(11.6%)

NVDA エヌビディア(6.6%)
AMZN アマゾン ドットコム(6.4%)

GOOGL アルファベット A(3.9%)

GOOG アルファベット C(3.8%)
TSLA テスラ(3.3%)

ハイテク銘柄が目白押しです。これらの銘柄は、NASDAQ上場の中でも非常に人気で高い市場価値を持つ企業です。それぞれが異なる業界やセクターに属しており、独自の強みとビジネスモデルを持っています。

保有実績

◾️購入時

 購入開始時期:2020年8-12月

 積立額:3,000円/月

 購入開始時期:2021年1月-2023年4月

 積立額:2000円/月

◾️売却時

 売却時期:2023年6月

 売却額:73,203円(+3,200円)

f:id:tarotaro1995:20230629073629j:image(引用:楽天証券)

株価は少し低迷気味。2021年に一大ブームとなりましたが、米国の利上げ停止等の悪材料を受け下落もありました。中長期的な局面で株価が乱降下するする場面では、負の複利効果により、レバナスを積立投資することは適切でないと考えています。(レバレッジ型の投資は株価の上下動によるリスクを大きく受けるため、注意が必要な銘柄ですね)

まとめ

2023年4月に自身のPF(ポートフォリオ)を整理し、iFreeレバレッジNASDAQ100の積み立て設定は解除し、売却しました。手数料が高かったのと、比較的パフォーマンスが悪かった為、しばらくは購入を控えます。皆様も自身の保有している金融資産の中身を定期的に見直すことをオススメします。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします☺️