更新日:2025/10/24
はじめに
愛知県蒲郡市の老舗製粉会社・金トビ志賀。大正時代から続く製粉技術で、「金トビうどん」など数々の麺を生み出してきたメーカーです。
地元・三河ではおなじみの存在で、素材の良さと丁寧な製法に定評があります。今回はそんな金トビ志賀の「肉汁うどんつゆ」と「お米と小麦の麺」を組み合わせていただいてみました🔥
実際に食べてみた(2022年10月)
まず茹で上げた麺は、つやっとした見た目が印象的。米粉を使っているため、白くて透明感があり、もちっとした弾力があります。食感はやさしく、噛むとふんわりとした甘みが広がるのが特徴です🤤
そこに合わせたのが、濃いめで甘辛い「肉汁うどんつゆ」。かつおやさば、いりこの旨みがしっかり感じられ、豚肉とねぎを加えて煮立てると、出汁の香りが一気に広がります。つけて食べると、つゆの深みと麺のまろやかさが絶妙に調和。米粉入り麺のやわらかな口当たりが、濃いめのつゆをやさしく包み込み、最後まで重たくならずに食べ進められました🔥
まとめ
金トビ志賀の「肉汁うどんつゆ」と「お米と小麦の麺」は、どちらも素材を生かした“やさしい味”。蒲郡で受け継がれてきた製粉技術の確かさを感じる一杯でした。
出汁の香り、麺の甘み、そして食後の軽やかさ。そのどれもがバランスよく、まさに金トビ志賀らしい誠実な味わいです。おうちで少し贅沢なうどんを楽しみたい日におすすめです！
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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