更新日:2024/04/26
はじめに
こんにちは！ 28歳サラリーマンのたろうです。
休職をする際には事前に上司に相談したり、会社の就業規則・フォーマットにしたがって申請するのが一般的です。
しかし突然の休職時に様々な理由で直接言えないケースもあり、いざ上司や担当者にメールを書く際、どのように送れば良いのか分からないという方も多いと思います。そこで今回はメール文例をシチュエーション別にまとめてみました📩
合わせて書き方や注意点も合わせてまとめていますので、皆様のお役に立てれば幸いです！
目次
病気による休職
件名: 休職願い(◯◯◯◯)
本文:△△部 △△様
お世話になっております。 ◯◯◯◯です。
私、◯◯◯◯は、下記の理由により休職させていただきたく存じます。本来ならば直接お伝えすべき所、メールでのご連絡となってしまい申し訳ありません。
休職期間は令和◯年◯月◯日（◯） ～ 令和◯年◯月◯日（◯）です。
休職理由は体調不良です。具体的には心療内科にてうつ状態と診断され、医師から2か月の安静を指示されております。 ××病院からの診断書を添付します。
この期間は外出と業務の遂行が困難となるため、休職を希望いたします。
休職中の連絡先は以下となっておりますので、
ご承認お願いいたします。
住所：■■県□□市△△△△
電話番号：×××-××××-××××
メールアドレス：◯◯◯◯@◯◯◯◯.◯◯
◯◯部 ◯◯◯◯
怪我による休職
件名: 休職願い(◯◯◯◯)
本文:△△部 △△様
お世話になっております。 ◯◯◯◯です。
私、◯◯◯◯は、下記の理由により休職させていただきたく存じます。本来ならば直接お伝えすべき所、メールでのご連絡となってしまい申し訳ありません。
休職期間は令和◯年◯月◯日（◯） ～ 令和◯年◯月◯日（◯）です。
休職理由は怪我で、自宅での事故で左足を骨折し、医師から2か月の安静を指示されております。 ××病院からの診断書を添付します。
この期間は外出と業務の遂行が困難となるため、休職を希望いたします。
休職中の連絡先は以下となっておりますので、
ご承認お願いいたします。
住所：■■県□□市△△△△
電話番号：×××-××××-××××
メールアドレス：◯◯◯◯@◯◯◯◯.◯◯
◯◯部 ◯◯◯◯
家庭都合による休職
件名: 休職願い(◯◯◯◯)
△△部部長△△殿
本文:△△部 △△様
お世話になっております。 ◯◯◯◯です。
私、◯◯◯◯は、下記の理由により休職させていただきたく存じます。本来ならば直接お伝えすべき所、メールでのご連絡となってしまい申し訳ありません。
休職期間は令和◯年◯月◯日（◯） ～ 令和◯年◯月◯日（◯）です。
休職理由は実父の手術とリハビリ付き添いとなっております。令和◯年◯月◯日から令和◯年◯月◯日までの期間におこなわれます。私が主要な介護者となり、サポートと看病をおこなうため、休職を希望します。
父が手術を受ける××病院からの診断書と休職中の連絡先を連絡させていただきますので、ご承認お願いいたします。
住所：■■県□□市△△△△
電話番号：×××-××××-××××
メールアドレス：◯◯◯◯@◯◯◯◯.◯◯
注意点
休職届申請時の注意点としては以下があります。
- 休職制度の有無や詳細を確認する。
- 休職届提出前に直属の上司や人事担当者に相談する。
- 休職届の書類を作成する際、必要な項目を漏れなく記入する。
- 休職理由や期間を明確に記載する。
- 必要な添付書類があれば、事前に準備しておく。
まとめ
今回は休職時のメール文例をシチュエーション別にまとめてみました。事前に上司に相談ができていれば問題ありませんが、 突然の休職時にはなかなかやることが多くて大変ですよね。 本記事を参考にしていただき、皆さんが滞りなく進めれることを心から祈っております📧
