更新日:2024/01/03
はじめに
産休を取ることが確定したら、まずは口頭での挨拶が不可欠ですが、挨拶メールがあるとより丁寧ですよね!今回は上司・部下・社内・社外などのケース別に使える例文やポイントをまとめてみました!不安を感じる方は、本記事が参考になれば幸いです☺️
目次
上司向けへのメール
件名:【産休のご挨拶_名前】◯月◯日より
本文:◻︎◻︎さん
お世話になっております、△△でございます。この度、◯月◯日より産休に入る運びとなりました。
産休期間中の業務は××さんへの引き継ぎが無事完了しております。
在職中は◻︎◻︎さんの温かいご支援心より感謝しております。
不在中は何かとご迷惑をおかけすることも承知しておりますが、復帰後に◻︎◻︎さんと共に働けることを楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(署名)
ポイント
・可能な限り直接お伝えしましょう。
・最終出社日の1か月前程度の連絡が良いですが、日程が確定していればもう少し早くても良いです。
・上司との仕事での思い出エピソードや学んだことの具体例をメールに追加しても良いですね!
部下や関係の近い人向けへのメール
件名:【産休のご挨拶_名前】◯月◯日より
本文:▲▲さん
お疲れさまです、☆☆部署の△△です。
この度、◯月◯日より産休に入ることになり、同部署の××さんに産休中の業務を引き継いでもらう運びとなりました。
▲▲さんとは共同で仕事を進めることが多く、本当にお世話になりました、心から感謝いたします。
復帰後に再び▲▲さんと協力できることを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
(署名)
ポイント
・可能な限り直接お伝えしましょう。
・最終出社日の1か月前程度の連絡が良いですが、日程が確定していればもう少し早くても良いです。
・仕事での思い出エピソードや学んだことの具体例をメールに追加しても良いですね!
部署全体へのメール
件名:【産休のご挨拶_名前】◯月◯日より
本文:◆◆部の皆様(or社内の皆様)
お疲れさまです、☆☆部署の△△でございます。
この度、◯月◯日より産休に入らせていただくことになりました。
同部署の××さんには産休中の業務を引き継いでいただいておりますので、何かございましたらそちらにご連絡いただきますと幸いです。
在職中は大変お世話になりました。誠にありがとうございます。
メールでのご連絡となり恐縮ですが、残りの出社期間および不在の間、皆様にご迷惑をおかけすること、大変心苦しく存じます。
復帰後にまた皆様と一緒に働けることを心より楽しみにしております。
何卒、よろしくお願いいたします。
(署名)
ポイント
・可能な限り直接お伝えしましょう。
・最終出社日の1か月前程度の連絡が良いですが、日程が確定していればもう少し早くても良いです。
社外向けへのメール
件名:【産休のご挨拶】◯月◯日より (株式会社☆☆ 名前)
本文:株式会社◆◆
◆◆部の皆様
お世話になっております。
株式会社☆☆の△△でございます。
私事で大変恐縮ですが、◯月に出産を予定しており、◯月◯日より産休に入らせていただくことになりました。
任期中は大変お世話になりました。心より感謝いたします。産休中は、同部署の××が後任として業務を引き継ぎます。今後のご連絡はxxまでお願いいたします。
tel :××
mail :××
復帰後にまた◆◆様とお目にかかれることを楽しみにしております。
今後も、迷惑にならぬよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
取り急ぎ、メールでのご挨拶申し上げます。
(署名)
ポイント
・可能な限り直接足を運んでお伝えしましょう。
・後任の連絡先、担当変更は必ず伝えましょう。
まとめ
今回は産休のメール文例集をシチュエーション別にまとめてみました。
産休の挨拶メールはお世話になっている人へ送るべきで、社内のカバー役や社外の関係者へ感謝の意を伝えましょう!
皆さんが滞りなく進めれることを心から祈っております📧