はじめに
こんにちは! 27歳サラリーマンのたろうです。 本業では製造業に携わっています。
筆者は多くのジャンルの投資信託を4年程前から積み立て投資しています。
今回はその中でもiFreeActive ゲーム&eスポーツについて解説します📖
iFreeActive ゲーム&eスポーツについて
大和アセットマネジメントが運用する、ゲーム業界やeスポーツ関連企業に投資を行う投資信託です。手数料は2023年4月時点で1.221%と少しお高め。
構成銘柄
2023年04月28日の上位7社
※()内は保有割合です。
①NVDA エヌビディア(9.7%)
②AMD アドバンスト マイクロ デバイシズ(8.5%)
③TME テンセント ミュージック エンターテイメント グループ ADR(8.1%)
④任天堂 (7.1%)
⑤NTES 網易 ADR(6.7%)
⑥EA エレクトロニック アーツ(5.9%)
⑦ソニーグループ (5.4%)
ゲームのハード機やソフトを製造する任天堂やソニーだけでなく、構成部品であるプロセッサチップやグラフィックスチップを手がけるAMD等もリストアップされています🎮
保有実績
◾️購入時
購入開始時期:2020年8月
積立額:2000円/月
◾️売却時
売却時期:2023年6月
売却額:68,705円(+2,704円)
(引用:楽天証券)
2021年にかけて、基準価額は上昇傾向でした。
しかし、2023年3月にFRBの金融引き締め懸念から金利が上昇したことや、ロシアのウクライナ侵攻を受け、iFreeActive ゲーム&eスポーツ含め株式市況は全体的に下落しました。
この時期に投資を始めた方にとっては下落傾向の銘柄が多く、かなりメンタルがやられる時期だったではないかと思います。
iFreeActive ゲーム&eスポーツは大手の構成銘柄なものの、ゲームや半導体銘柄はボラティリティが大きく手数料も少し高めなので、一度売却し、個別株の購入資金に充てたいと思います🌱
まとめ
2023年4月に自身のPF(ポートフォリオ)を整理しました。高手数料の銘柄や運用成績の悪い銘柄をピックアップし、3年間積み立ててあまり成果が出なかったiFreeActive ゲーム&eスポーツ の積み立て設定は解除し、売却しました。皆様も自身の保有している金融資産の中身を定期的に見直すことをオススメします!
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします☺️