更新日:2024/08/01
はじめに
こんにちは、Taroです。iPS細胞から細胞を作製して心臓に移植する治療法「心筋再生医療」をはじめとした再生医療に関する研究・開発を行うHeartseed (ハートシード)が、7月30日に東証グロース市場に新規上場しました!
今回IPOに当選後、そのまま初値売りしたので、結果と今後の展開について色々記録に残しておきました📝
Heartseed(219A)はなんの会社?
Heartseed(219A)は、 iPS細胞から細胞を作製して心臓に移植する治療法「心筋再生医療」をはじめとした再生医療に関する研究・開発を行っています。 慶応大学の名誉教授が立ち上げたベンチャー企業で、患者の心臓に移植する世界初の治験を行っており、ニュースでも度々取り上げられています。大学院で化学専攻であった私は会社のHPを見て、 心筋再生医療に関する技術がここまで進歩していることに驚きを感じました😳
購入理由
IPOに当選したので勢いで買いました!慶応大学の名誉教授が立ち上げた企業という響きが良かったのも購入の後押し材料となりました。当たり本数が20,700本と多めで、私の見ているサイトでの事前予想は公募割れでしたので、かなり緊張しました!
初値売り結果と感想
(引用:SBI証券)
今回はSBI証券で100株当選しましたので初値で売却。
(引用:SBI証券)
公開価格1160円に対して、初値は33.4%高い1548円、100株あたり33,800円のプラスとこれは嬉しい誤算です📈
急騰したIPO株は基本的にボラティリティが大きく、株価は読めませんので、セカンダリーIPOで再度購入することは基本的にありません。
しかし再生医療という最先端の研究に携わりつつ、今までに経験をした事が無いことをゼロからチャレンジし、人々の暮らしを豊かにする為に頑張っているHeartseed(219A)さん、今回は初値売りのご縁でしたが、今後も陰ながら応援させてください🌱