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【配当金生活】日本M&Aセンター(2127) の配当推移、配当利回り、配当性向、株価、業績を徹底解説

更新日:2024/07/16

はじめに

こんにちは! 28歳サラリーマンのたろうです。現在は愛知県内で妻と子の3人でのんびり楽しく暮らしております🍓

今回は日本M&Aセンター(2127)の配当金の受取履歴、配当金、業績をまとめてみました。

半年に一度更新させていただきます!

大手のM&A仲介会社で、中堅や小規模な企業を対象としたM&A仲介を実施し、業務品質改善やイノベーションを目指しています。

配当金受取履歴(保有期間:2023/7〜)

■2024/6/26

  配当金単価 12 円

       保有数量 100 株

  配当金受取額(税引き後)  957 円

■2023/12/5

  配当金単価 11 円

       保有数量 100 株

  配当金受取額(税引き後)  887 円

2024年7月時点の情報では、配当利回りは約2.5%程度。また2024年3月の配当性向は70%程度になっています。

これまで1年以上100株保有で貰えていた新潟県魚沼産コシヒカリ5kgは廃止に。実は私、優待のお米も購入理由の一つでしたので非常に悲しいです🌾

株価と業績(2024年7月時点)

2024年の4月30日の決算では、24年3月期の連結経常利益は前年同期比6.8%増加、加えて25年3月期も前期比2.9%増を見込み、今期の年間配当は前期比6円増の29円に増配する方針といい感じの決算でしたね🌱

f:id:tarotaro1995:20240716003406j:image(引用:iPhone備え付きの株価チャート※私の方で画像加工しました)

株価はこの一年で復活の兆しが。2023年7月末時点で発表された2023年4-6月期の減収減益というネガティブサプライズな決算を底にゆっくりと株価が上がっています。

M&A業界では2024年5月に大きなニュースがあったので共有します。内容としては経済産業省から中小企業のM&Aに関わる仲介事業者に手数料の開示を求めるよう指針を改定する。とのことで2025年4月頃から開始予定です。

中小企業を対象としたM&Aでは大企業と比較して規模感が小さいにも関わらず、工数がかかってしまう背景があった為、手数料は非開示とし計算式や支払う時期などの料金体系が会社によって異なってました。このような状況でM&A仲介事業者が不当な手数料を設定しないようにする制度となっております。上記ニュースを受け、成果報酬の最低額をを変動型としていたM&A総研(9552)の株価が下がったことは投資家界隈でも話題となりました。日本M&Aセンター(2127)においてははじめからある程度手数料が開示されていたので、あまり被弾はしませんでした。

経営者の高齢化もありM&Aの需要は近年増している中、当方も他のM&A銘柄を購入する際には、手数料体系も確認しようと思いました📖

現時点で私は購入時から微益となっておりますが、配当金もあり最近の株価は反発していますので、今後ももう少し保有してみようと思います🌱

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします☺️