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【体験談】他人あての郵便物が届いた時の正しい対処法と注意点。誤配達の記載例も紹介!

更新日:2024/06/17

はじめに

日常生活の中で、他人あての郵便物が誤って自宅に届くことがあります。私も実際に体験しましたが、どう対応すれば良いのか分からず、色々調べて正しく対処できましたので、本記事で紹介させていただきます📮

他人あての郵便物が届いた場合の対処法

他人あての郵便物が誤配達された場合は次の手順で対処できました。

1. 誤配達の旨を記載

f:id:tarotaro1995:20240617143119j:image誤配達であることを郵便物の表面に分かるように記載します。
f:id:tarotaro1995:20240617143121j:image付せんやメモ用紙等を使用して「誤配達」や「宛先の人は転居済み」等わかるように明記してください。
2. 郵便ポストに投函
記載した郵便物を最寄りの郵便ポストに投函します。これで再配達の手続きを郵便局が行います。以上で完了です、お疲れ様でした。

誤配達については郵便法でも記載されていますので、合わせてご確認ください📚

 

郵便法第42条(誤配達郵便物の処理)
郵便物の誤配達を受けた者は、その郵便物にその旨を表示して郵便差出箱に差し入れ、又はその旨を会社に通知しなければならない。

 

注意:配達されたものが郵便物ではない場合

郵便物の中には「これは郵便物ではありません」、「○○メール便」などの表示がある場合は、郵便局では対応できません。

これらの場合には、配送物の運送サービスを行った事業者に直接連絡してください。配送物の表面に連絡先が記載されていることが多いので、その情報を参照して連絡を取りましょう。

まとめ

今回は他人宛の郵便物が届いた場合の対処法について説明しました!具体的には誤配達の旨を記載し、郵便ポストに投函するか、内容次第では配送業者に直接連絡することで適切に対応できます。

本記事が皆様のお役に立てば幸いです。本日はありがとうございました✨