更新日:2024/03/14
はじめに
こんにちは! 28歳サラリーマンのたろうです。
今回は自身のスイングトレード失敗例であるピクセルカンパニーズ(2743)について紹介します。
なんの会社?
東京都に本社を構えるソフト・システム開発で、金融業界中心にサービス提供しています。
トレード実績
(引用:iPhone備え付きの株価チャート※私の方で画像加工しました)
約3年間の長期保有からの損切り。非常に辛いトレードとなりました。購入当時は株価が割安でテンバガー候補とかIT関連銘柄とか様々な理由で投資インフルエンサー達がおすすめをしていたので流れに乗ってみたものの、どんどん株価が落ちていきました。
流行り物や人の言うことを鵜呑みにして株を買うなと学んだトレードの一つですので、記録に残しておきます。
2024年2月14日の決算では23年12月期の連結最終損益は5.1億円と赤字幅が拡大し、4期連続赤字です。
ピクセルカンパニーズ(2743)は、疑義注記の対象となり、継続企業の前提に関する注記が付されています。この注記は、会社が倒産するリスクが高まっている場合に表示される注意書きです。
(引用:iPhone備え付きの株価チャート※私の方で画像加工しました)
確かにこのようなリスクが高そうな銘柄は株価の変動が激しく、直近の株価の推移のようにタイミング次第では利益を得ることができますが、保有時の塩漬けのストレスもかなり強いので、皆様も購入される際は疑義注記の確認をお勧めします。証券会社のHPで調べれたりしますので、興味があればぜひご覧ください!
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします🌟