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【株主優待廃止】日本M&Aセンター(2127)は何の会社?スイングトレード結果と配当利回り・直近の業績や決算内容を紹介

更新日:2024/04/24

はじめに

こんにちは! 28歳サラリーマンのたろうです。現在は愛知県内で妻と2人でのんびり楽しく暮らしております🍓

今回は自身のデイトレード実績で日本M&Aセンター(2127)について紹介します。

定期的にトレードさせてもらっている銘柄ですが、決算の情報や新たな材料が出たタイミングで情報更新していきます。

日本M&Aセンター(2127)はなんの会社?

中堅・中小企業を対象に、M&A仲介業務で高い評価を得ている会社です。世の中にはグローバルニッチな企業が沢山ありますが、そんな会社の強みをより発揮できるようにサポートしたりと、世の中の貢献度が非常に高い会社です。特に東南アジア企業とのM&A実績も多くあり、コネクションの強さ等将来性もありそうな感じはします。

購入理由

アセットアロケーション見直しに伴い、現金保有率が高くなってきた為、現金の一部を国内株のスイングトレード用に移動し、本銘柄を購入しました!スイングトレードの銘柄候補はたくさんありますが、 日本M&Aセンター(2127)を定期的にトレードをするリストとして監視しています。

配当性向は2023年3月時点で77%台と少し高めなものの、配当金は一株あたり年23円を想定しており、利回りも2-3%台に入っていますので、個人的には非常に魅力的な銘柄であると思ってます。

株主優待の廃止について

コシヒカリがもらえる大人気の株主優待は廃止となりましたが、今後の配当への還元を期待します。

トレード実績

f:id:tarotaro1995:20240424143607j:image(引用:iPhone備え付きの株価チャート※私の方で画像加工しました)

短期で反発した為、数日のうちに微益で売却。1月30日の決算にて、24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比5.7%増、1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比20.3%増と試算しておりいい感じだと思います。

また決算短信より、重要な指標である成約件数も着々と増加している他、ミッドキャップ案件と呼ばれる、売上高10億円以上又は利益5千万円以上に特化した専門部署の活躍もあって上記の結果に繋がったとのこと。

今後もさらなる利益率改善のため、着実に成果が出つつあるミッドキャップ案件施策の強化等様々な取り組みをしているとのことで、今後も応援させていただきます。

ただ、長期保有できる相場ではないと感じているので、新NISAの枠は使わずに特定口座で取引してます。

こちらに関しては引き続きウォッチ銘柄に入れ、急落のタイミングで再度購入します。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします!