更新日:2025/03/15
はじめに
こんにちは! 29歳サラリーマンのたろうです。現在は愛知県内で妻と子の3人でのんびり楽しく暮らしております🍓
私は雑記ブログを5年続けていますが、ネタ探しに困ることもありました。そこでこの記事では、私の経験をもとに、ブログのネタを探すおすすめの方法(マインド)と、避けたほうがいい書き方を紹介します。記事の質を上げつつ、検索されやすい記事を書くためのポイントもお伝えするので、ぜひ参考にしてください📝
おすすめの探し方
1.日常で「わかりにくかったこと」を記事にする
日々生活していると、調べてもよくわからないことに出会うことがありますよね?そんなときは「自分がわかりやすく解説する」という視点で記事にしましょう。同じように困っている人の役に立ちますし、説明力も鍛えられます📝
例:IPO投資の初値売りに関してマニュアル化
私は株でIPO投資をしていますが、当選時の初値売りのやり方が難しく、調べても中々わかりやすい説明がありませんでした。そこで、自分が理解した内容をマニュアル化して記事にしたところ、アクセスがかなり伸びました。このように「初心者がつまずくポイント」を意識して書くと、検索されやすい記事になります🌱
2.体験談を詳しく書く
自分の経験をもとにした記事は、オリジナリティがあり、読者の共感を得やすいです。旅行先での出来事や、美味しかったお店の感想など、自分の素直な気持ちを交えて書くことで、信頼性の高い記事になります✈️
例:旅行の体験談
私は旅行に行くたびに、その体験を記事にしています。観光スポットの感想や、実際に使ってよかったサービスなどを詳しく書くと、読者が「自分も行ってみたい」と思ってくれます。写真を使って説明すると、さらに説得力が増します🌭
3.「自分ならではの視点」を活かす
同じテーマの記事でも、自分の視点を入れるだけで差別化できます。
例:サラリーマン目線での資格勉強
私は行政書士の資格勉強をしていますが、ネットで調べても『毎日2-3時間勉強すべき』、『スクールに通うべき』等の意見があり、平日仕事で忙しいサラリーマンには厳しい勉強方法ばかりでした。そこでサラリーマン目線で自身が毎日30分だけ時間を取って勉強した体験談を共有しました。このように独自の切り口を考えると、読者に刺さる記事になります📚
やめた方が良い書き方
1. トレンドブログに頼る
話題のニュースや芸能人のゴシップを扱うブログは、一時的にアクセスが集まることがありますが、長続きしません。特に、不祥事や個人情報に関する記事は、ライバルが多く、競争が激しいのでおすすめしません。長期的に検索される記事を目指しましょう💪
2. 個人情報がわかりすぎる内容
自身の体験談を書くのは良いのですが、家族の写真や、自宅周辺の情報を詳細に載せるのはリスクがあります。特に顔出しをしていない方は、特定されないように注意しましょう。また、仕事に関することを書く場合も、社名や同僚の個人情報が漏れないように気をつけるべきです💪
まとめ
今回はブログのネタ切れを防ぐコツを解説しました。日常で感じた疑問や、自分の体験を記事にすることがポイントです。特に、自分が詳しく説明できる内容や、実際に経験したことを書くと、読者の役に立ち、検索されやすい記事になります。逆に、一時的な話題や個人情報に関する内容は避けたほうが無難です📝
またブログは続けることが大切なので、無理なくネタを探しながら更新を楽しんでください!
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします☺️