更新日:2025/01/02
はじめに
こんにちは!29歳サラリーマンのたろうです。メールを送る際に、うっかりミスで誤った内容を伝えてしまうことは誰にでもあるものです。しかし、誤りに気付いたら迅速かつ丁寧に対応することが重要です。今回はよくあるシチュエーション別に、謝罪と訂正のメール文例をまとめてみました。必要に応じてアレンジしてお使いください📩
目次
パターン1:取引先への謝罪・訂正
パターン2:クライアント向けフォーマルな訂正
パターン3:社内メールの場合
パターン4:イベント参加者への軽めの訂正
注意するポイント
まとめ
パターン1:取引先への謝罪・訂正
件名:先日のご案内に関するお詫びと訂正
〇〇株式会社 〇〇様
いつもお世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
先日お送りしましたメールの内容に誤りがございました。以下の通り訂正させていただきます。
【誤】〇月〇日(△曜日)〇時~
【正】〇月〇日(△曜日)〇時~
誤解を招くご案内となりましたこと、深くお詫び申し上げます。今後このようなことのないよう再発防止に努めます。
何卒ご容赦いただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。
(署名)
パターン2:クライアント向けフォーマルな訂正
件名:訂正とお詫びのお願い
〇〇株式会社 〇〇様
平素より大変お世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
本日お送りしたご案内の内容に誤りがありました。以下の通り訂正いたします。
【誤】〇〇日〇〇会場
【正】△△日△△会場
度重なるご迷惑をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。今後はより慎重に確認を行います。
ご確認のほど、よろしくお願い申し上げます。
(署名)
パターン3:社内メールの場合
件名:メール内容訂正のお知らせ
各位
先ほど送信したメールに誤りがありました。正しい内容は以下の通りです。
【誤】〇〇会議室
【正】△△会議室
混乱を招き申し訳ございません。以後、確認を徹底いたします。よろしくお願いいたします。
(署名)
パターン4:イベント参加者への軽めの訂正
件名:ご案内の訂正とお詫び
皆様
いつもありがとうございます。先ほどお送りしたメールの内容に間違いがありましたので訂正いたします。
【誤】開始時間:18:00
【正】開始時間:19:00
お手数をおかけしますが、改めてご確認ください。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
(署名)
注意するポイント
誤った内容のメールを送ってしまった場合は、以下の点を意識してください。
迅速な対応
誤りに気付いたら早めに訂正メールを送付しましょう。ただし、再び間違えると混乱を招くので、訂正内容をきちんと理解した上で落ち着いて対応しましょう📝
簡潔な内容
件名や本文は分かりやすく短くまとめましょう。間違えている部分は
【誤】〜
【正】〜
という表現や図にしたり、修正版の資料を赤字で強調して添付する等工夫しましょう📝
丁寧なお詫び
相手に誠意を伝える言葉を忘れないようにしましょう。誤った原因は様々かと思いますが、送付先に迷惑をかけたのは事実ですので丁寧に謝りましょう📝
まとめ
今回はよくあるシチュエーション別に、謝罪と訂正のメール文例をまとめてみました。ミスをした後の対応次第で、信頼を損なわずに済むこともあります。ぜひ参考にしてみてください!
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますので、よろしくお願いします🔥