更新日:2024/11/12
はじめに
赤ちゃんがなかなか寝付かないとき、音楽の力を借りてみませんか?赤ちゃんがリラックスできるBPM(60〜80BPM)の曲を中心に、平成時代の邦楽からおすすめの曲をピックアップしました。また我が家ではAmazonエコーを使ってホワイトノイズや滝の音、ドライヤーの音を流していますので、邦楽を流して寝かしつけた場合と比較した感想もまとめてみました👶
赤ちゃんは60〜80BPMで寝やすい?
赤ちゃんが安心して眠れるテンポは、60〜80BPMとされています。これは、お母さんの心拍数に近いリズムです。お母さんの胎内で赤ちゃんは、軽く揺れる振動を感じており、そのテンポが1分間に約60回の心拍に似ているため、リラックスしやすく眠りにつきやすいと考えられています。 次はこのテンポに近い平成の邦楽をいくつか紹介します。
赤ちゃんがリラックスできる平成邦楽5選
• 「First Love」宇多田ヒカル(BPM 67)
赤ちゃんには似合わない大人の歌詞ですが、ゆったりとしたテンポとメロディが赤ちゃんを安心させる一曲です。
• 「Automatic」宇多田ヒカル(BPM 79)
リズミカルな中にも落ち着いたテンポ感があり、赤ちゃんをリラックスさせます。宇多田ヒカルの声も透き通ってます。
• 「未来予想図Ⅱ」DREAMS COME TRUE(BPM 77)
ドリカムの優しい歌声とメロディで、心地よい眠りへと誘います。歌詞も良いですね!
• 「Jupiter」平原綾香(BPM 70)
ゆったりとしたピアノの音色が、赤ちゃんの入眠をサポートします。
• 「TSUNAMI」サザンオールスターズ(BPM 75)
桑田さんの語りかける歌い方が魅力的!サビにかけてゆったり盛り上がっていきながらも、リラックスした雰囲気を作り出します。
実体験!いろんな音を試してみました
赤ちゃんの寝かしつけに邦楽・ホワイトノイズ・滝の音・ドライヤーの音を試してみました。
邦楽は興味を引いてリラックスはするものの、夜泣きのときには効果が薄く感じました。
ホワイトノイズは即効性があり、泣き止んでスムーズに眠ってくれることが多かったです。
滝の音やドライヤーの音はリラックス効果はあるものの、ホワイトノイズほどの安定感はありませんでした。
結果として、寝かしつけにはホワイトノイズが最も効果的でしたが、気分転換に邦楽を使うのも良いと感じました。
まとめ
今回は赤ちゃんがリラックスできるBPM(60〜80BPM)の音楽の内、平成時代の邦楽からおすすめの曲をピックアップしました。赤ちゃんはその時々でベストな寝かしつけ方法が変わるので、あくまで方策の一つとして、口ずさみながら寝かしつけを楽しんでみてください👶
本記事が少しでも役に立てば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますので、よろしくお願いします。