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三越伊勢丹ホールディングス(3099) は何の会社?スイングトレード結果と配当利回り・直近の業績や決算内容を紹介

更新日:2024/09/14

はじめに

こんにちは! 28歳サラリーマンのたろうです。現在は愛知県内で妻と子の3人でのんびり楽しく暮らしております🍓

今回は自身のスイングトレード実績である三越伊勢丹ホールディングス(3099)について紹介します。

三越伊勢丹ホールディングスは何の会社?

三越・伊勢丹・丸井今井・岩田屋の4つの暖簾を持つ百貨店が売上高の約8割を占めつつ、不動産・金融業も営む会社です。名古屋の三越は手土産を買ったりコスメを買ったり色々お世話になってます。

購入理由

8月の日経平均急落に伴い、株価が下落傾向でしたので、短期の反発を狙って購入しました。8月上旬に日本国内では金利の利上げや日銀が今後の利上げにも前向きの姿勢であることから円高を招き、日経平均は一時期31,000円台まで下落しました。本当に投資家の皆さんはヒヤヒヤしましたね📉

スイングトレードの銘柄候補はたくさんありますが、 三越伊勢丹ホールディングスを定期的にトレードをするリストとして監視しています。

2025年の配当金は1株あたり年48円を想定しており利回りは1-2%台、配当性向は2024年3月時点で23%台と安定感がある為、個人的には非常に魅力的な銘柄であると思ってます。

また株主優待カード(10%割引)も貰えたりするので、富裕層の間でこの株が流行っていると噂で聞いたりしました(笑)

トレード実績

f:id:tarotaro1995:20240914123735j:image(引用:iPhone備え付きの株価チャート※私の方で画像加工しました)

短期で反発した為、数日のうちに微益で売却。2024年8月9日の決算では、25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍、業績好調に伴う増配という素晴らしい内容。決算短信より、円安で日本にくる外国人のお客さんの増加を背景に、百貨店での客数増加を引き起こし、彼らの目当てである免税商品の売上高が大幅に増加したとのこと。ただ円高リスクでインバウンド消費がピークアウトするシナリオも描いている為、イケイケGOGOの雰囲気では無さそうです。

日頃お世話になっているので今後も応援させていただきたいのですが、長期保有できる相場ではないと感じているので、新NISAの枠は使わずに特定口座で取引してます。

こちらに関しては引き続きウォッチ銘柄に入れ、急落のタイミングで再度購入します。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後も皆様の役に立つ情報を発信できるよう精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします!